管理番号 | 新品 :58119541 | 発売日 | 2024/02/14 | 定価 | 25,000円 | 型番 | 58119541 | ||
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*東京藝術大学で後進も指導した 摺師で現代美術作家 木村希八 の 木版画+手彩色作品 です。 1992年制作 モノタイプ 1点もの 直筆サイン入 額装品 【真作保証】 です。 *木村希八は、平山郁夫や加山又造、片岡球子ら日本画壇の重鎮から、草間彌生、篠田桃紅、靉嘔など現代美術界の俊英たちの版画作品を、 その卓越した刷りにより世に送り出しました。 同時に、独自の刷り技術を駆使した抽象版画や、廃材を組み合わせたオブジェなど、多くの現代美術作品を残しています。 *木村希八の作品は、東京国立近代美術館 新潟市美術館 町田市立国際版画美術館など 多くの美術館に収蔵されています。 *木村希八 ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会に コレクションに加えてください。 ・作家名:木村希八(きむら きはち) ・作品名:作品 ・技法:木版画+手彩色作品 ・イメージサイズ:約61 cm×約42 cm ・シートサイズ:約76.5 cm×約56.5 cm ・額サイズ:約87.0 cm×約62.5 cm ・サイン:直筆サインあり ・制作年:1992年 ・エディション:モノタイプ 1点もの ・作品コンディション:概ね良好です。額も概ね良好です。 画像でご確認下さい。 木村希八(きむら きはち) 1934-2014年 1934年新潟県南魚沼市(旧塩沢町)に生まれた木村希八は、独学で各種版画に取り組み、1959年鎌倉市で石版画工房を開設。以来、わが国における特にリトグラフの刷り師の草分け的な存在として、半世紀以上にわたり活躍を続けました。その基本姿勢は、商業主義的な「複製版画(エスタンプ)」を善しとせず、一貫して作家と刷り師との信頼関係、協働から生まれるオリジナル版画の制作にこだわる、というものでした。 木村の卓越した刷りによって世に送り出された版画は、平山郁夫や加山又造、片岡球子ら日本画壇の重鎮から、草間彌生、篠田桃紅、靉嘔など現代美術界の俊英たちのものまで広範に及び、手元には、刷り師の保存用に作られるP.P.版という非売扱いの版画が多く蓄積されていきました。それらを有効に活用してほしいという篤志によって、新潟市美術館への寄贈が始まったのは1988年からのことです。 2014年11月、木村は80年の生涯を閉じますが、生前の遺志により新たに374点の作品が当館に寄贈されました。木村は自身も画家であり、また旺盛なコレクターでもありましたが、今回の寄贈には、それらの作品も数多く含まれています。 本展は累計941点を数える当館所蔵の「木村希八コレクション」から、刷り師、コレクター、画家の三つの視点で展示構成し、故人の業績を振り返ります。(出典:新潟市美術館) <木村希八 作品収蔵美術館> 東京国立近代美術館 新潟市美術館 町田市立国際版画美術館 静岡県立美術館 大阪中之島美術館 横浜美術館 茨城県近代美術館など